和名jp	キュウシュウイノデ
漢字表記	九州猪手
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、九州産のイノデの意から。因みにイノデとは、茶色い鱗片に覆われた新芽の様子をイノシシの手に見立てたものとか。 属名は、polys(=多くの）とstichos(=列）の合成語からで、この属の１種の胞子嚢群が多くノオ列を成していたことからと言う。 種小名は「大葉の」の意。
学名sn	Polystichum grandifrons(=Polystichum kiusiuense)
英名en				現在写真はありません。 お持ちの方、ご提供下さい。 連絡先は、メニュー頁にあります。
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	九州耳蕨 鶏足山耳蕨
植物分類	オシダ科イノデ属
園芸分類	常緑多年生羊歯
用途use	庭園下草／食用
原産地 distribution	日本／台湾／中国
花言葉
解説 description	キュウシュウイノデはオシダ科の常緑シダである。葉柄は３０～５０㎝程度で、密に鱗片をつける。葉身は長さ５０～９０㎝程度の２回羽状複葉となる。裂片は先端部では急に狭まる。胞子嚢群は小羽片の中肋～辺縁に１列に並ぶ。
履歴	環境省RDB：ⅠA類（CR）
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考