和名jp	コガネシダ	撮影者：東京都　山口米子様
漢字表記	黄金歯朶
別名・異名 other name
古名  old name
語源 eymology	和名は、葉色が秋に黄金色に変化することから。 属名はイギリスの植物学者Joseph Woodsの名に因んでいる。 小名の「大きな包膜の」の意。
学名sn	Woodsia macrochlaena
英名en
仏名fr
独名de	撮影地：神代植物園
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	大嚢岩蕨
植物分類	イワデンダ科イワデンダ属
園芸分類	夏緑羊歯植物
用途use	食用（若葉）
原産地 distribution	日本（本州・四国・九州）／朝鮮半島／中国／アムール地方
花言葉
解説 description	コガネシダはイワデンダ科の夏緑シダ植物である。概して山地の明るい岩場や岸壁に自生の見られるシダである。葉身の長さは２０㎝以下の小形のシダである。葉柄には疎らに毛が散生し、茶褐色で細い鱗片をつけ、頂端には節がある。葉身は１～２回羽状複生し、羽の両面には毛があり、下面には腺毛もある。葉羽の形状は、環境により個体差が出る。胞子嚢群は葉の縁寄りに着き、包膜は椀形となる。
履歴
県花・国花
古典
季語
備考