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和名jp プラティケリウム・エレファントチス 
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、platys(=広い)とcaryon(=角)の合成語。
種小名は「象の耳のような」の意。
学名sn Platycerium elephantotis(=Platycerium angolense)
英名en Cabbage fern
Elephant ear fern
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仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 象耳鹿角蕨
植物分類 ウラボシ科ビカクシダ属
園芸分類 常緑多年生羊歯
用途use 観葉植物
原産地
distribution
アフリカ中央部(コンゴ・アンゴラ・リベリア・モザンビーク、ウガンダ)
花言葉
解説
description
プラテトケリウム・エレファントチスは、ウラボシ科の着生シダである。学名にelephantotisとあるが、これは,elephant(=象)とotis(=耳)の合成語で、本種の形状を示しているが、アフリカ原産のシダ植物でもあり、如何にもアフリカ象の耳を思わせるような形状をしている。本種は、原産地の項に記した地の熱帯乾燥林の樹木に着生するビカクシダの仲間である。植物体は貯水葉と胞子葉とに分かれるが、本種の胞子葉は幅広く、切れ込みはあまり多くない。全歩に突き出した胞子葉の裏側に胞子嚢が付いている。葉の大きさは長さ60㎝、幅30㎝程度とかなり大きな着生シダである。
履歴 我が国への渡来時期不詳。 
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考