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和名jp ビャッコウラボシ
撮影:GKZ/とちぎ花センター↑
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
撮影地:筑波実験植物園↑ 
漢字表記 白虎裏星
別名・異名
other name
古名 
old name
語源
etymology
和名は、葉が虎斑模様となることから。
属名は、ギリシャ語のneos(=新)とLepisorus(=ノキシノブ属)の合成語から。
種小名は「卵形の」の意。
品種名は「切形の」の意。
学名sn Neolepisorus ovatus f. truncatus
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 卵葉盾蕨
植物分類 ウラボシ科ネオレピソルス属
園芸分類 常緑性羊歯
用途use 和庭園
原産地
distribution
中国(安徽省・重慶省・広東省・江西省・貴州・湖北省・湖南省・江蘇省・広西省・四川省・雲南省・浙江省)~ヴェトナム
花言葉
解説
description
白虎ウラボシは、ウラボシ科の常緑性シダである。本種は、原産地の項に記した広い地域に分布し、標高1500m程度で、石灰岩質の森林地帯に分布するシダである。根茎は横走し、長さ10~20㎝、幅7~12㎝程度で、卵形の葉をつける。葉質は厚味のある紙質で、掲載した写真に見られるように、表面は幾分光沢があり、黄色い虎斑模様が入る。胞子嚢群は、葉裏に不規則な2列になった疎らにつく。
履歴  
県花・国花  
古典  
季語  
備考