和名jp | ボストン・タマシダ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:新宿御苑 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
ボストン・ファーン | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の直訳から。 属名は、ギリシャ語のnephros(=腎臓)とlepis(=鱗片)の合成語から。 種小名は「非常に丈の高い」の意。 品種名は「ボストンの」の意。 |
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学名sn | Nephrolepis exaltata 'Bostoniensis' | |
英名en | Boston fern | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 波士頓腎蕨 称波士頓蕨 |
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植物分類 | ツルシダ科(←ツルキジノオ科)タマシダ属 | |
園芸分類 | 常緑羊歯植物 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
園芸作出品種 | |
花言葉 | 魅惑、清清しい愛 | |
解説 description |
ボストン・タマシダは、ツルシダ科の常緑羊歯である。本種は、メキシコ~南米北部の熱帯雨林に自生するネフロレピス・エクサルタータ種(Nephrolepis exatata)種が1894年にフィラデルフィアからボストンに送られた際に発見された突然変異種である。長い葉が1mにまで及ぶ下垂するために、吊り鉢栽培用に人気を得ている品種である。本種の場合、母種よりも葉が柔らかく縁が波打つ傾向を見せる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典 | ||
季語 | ||
備考 | ||