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和名jp イワデンダ
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:小石川植物園
漢字表記 岩連朶
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、岩の上に生えるシダの意から。因みにデンダ(連朶)とは、シダの古名の一つである。
属名は、イギリスの植物学者Thomas Woodsへの献名。
種小名は、「イノデ属に似ている」の意。
学名sn Woodsia polystichoides
英名en Holly-fern woodsia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 耳葉岩蕨
植物分類 イワデンダ科イワデンダ属
園芸分類 夏緑生シダ植物
用途use 路地植え(庭園下草)
原産地
distribution
日本・台湾・朝鮮半島・ロシア
花言葉
解説
descriptin
イワデンダはイワデンダ科の夏緑性シダ植物である。本種は。概して低山帯の湿り気のある岩場に着生する。直立した塊状の根茎から1回羽状に分裂した長さ20~40㎝程度の線状披針形葉を多数束生する。全草に細毛が散生する。羽片は中軸からほぼ直角に出て、長楕円形状で、基部上側に耳状突起がある。椀形の苞膜を持った小円形の胞子嚢群を両縁の近くにつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考