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和名 アディアンタム・アンケプス
漢字表記
別名・異名 アディアンツム・アンケプス
語源 和名は学名の音読みから。属名のAdiantumとはギリシャ語のa(=無)とdiantos(=濡れる)の合成語で、「濡れない」という意味でとなる。水をはじいてしまう性質を有することから。/種小名は「二稜形の、茎に両翼のある」の意。
学名 Adiantum anceps
英名 Double edge maidenhair
仏名
独名 現在写真はありません。
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伊名
西名
葡名
漢名
植物分類 イノモトソウ科ホウライシダ属
園芸分類 羊歯植物
用途 鉢植え/切り葉
原産地 エクアドル、ペルー
花言葉 上機嫌・繊細・天真爛漫・無垢・無邪気
解説 アディアンツム・アンケプスはイノモトソウ科のシダ植物である。我が国の園芸界では、数種類のアジアンタムが流通しているが、本種は、特に大型種であり、茎長は50p以上にも及ぶ。茎は光沢のある硬質でほぼ黒色に見え、弧を描くようにして下垂する。葉は2回羽状に分岐し、小葉は長さ5p程度の菱形となる。掲載した写真(上)に見られるように胞子嚢群は小葉の縁につく。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典
季語
備考