和名jp | ユンナンクチナシ | 撮影者:タイ・メソート市在住 上田 勇様 撮影地:ラチャプルック花博記念公園 |
漢字表記 | 雲南梔子 | |
別名・異名 other name |
ガーデニア・スートペンシス カムモーク・ルアン(タイ語名) |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、産地名(中国雲南省)の名に因んでいる。 属名は、クチナシを初めて記録したアメリカの植物学者A・ガーデンの名に因んでいる。 種小名の語源不詳。 |
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学名sn | Gardenia sootepensis | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 大黄梔子 雲南黄梔子 |
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泰名th | คำมอกหลวง | |
植物分類 | アカネ科クチナシ属 | |
園芸分類 | 落葉小高木 | |
用途use | 庭園樹・公園樹・寺院樹・街路樹 | |
原産地 distribution |
中国・タイ・ラオス | |
花言葉 | 清浄/純潔 | |
解説 desdcription |
ユンナンクチナシは、アカネ科の落葉樹である。樹高7~10m程度となる。葉は、長さ7~29㎝、幅3~16㎝程度の広卵形で、縁部は全縁、先端部は鈍頭~幾分尖る、基部では短い葉柄に連なり枝に互生する。原産地では4~8月頃開花し、葉腋から径5㎝程度の5弁花をつける。開花時には芳香を放つ。花後には、長さ2.5~5.5㎝、幅1.5~3.5㎝程度の液果をつける。果皮は硬い革質で、表面には5~6本の弱隆起線が入る。果実内部には、径3~4㎜程度で扁平な種子が多数内包される。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |