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検索名 ユニペルス・スクァマタ
和名jp ニイタカビャクシン
漢字表記 新高柏槇
別名・異名
another name
ユニペルス・スクァマタ
ニオイビャクシン
ヒマラヤビャクシン
古名old name
語源
etymology
和名に見られる「新高」とは台湾最高峰「玉山」の日本統治時代の呼び名「新高山」の名に因んでいる。
属名は、ラテン語のjuniperus(=ネズミサシ属のラテン古名)から。
種小名は「鱗片のある」の意。
学名sn Juniperus squamata
兵庫県立淡路島公園↑
英名en Flaky juniper
Himalayan juniper
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 高山柏
植物分類 ヒノキ科ネズミサシ属(←ビャクシン属)
園芸分類 常緑小低木
用途use グランドカバー/ロック・ガーデン/コニファー・ガーデン
原産地
distribution
中国/台湾/ヒマラヤ地方/アフガニスタン
花言葉
解説
description
ニイタカ柏槇は、ヒノキ科の常緑低木である。本種は、原産地の項に記した地の標高1600~4500m級高地の谷間斜面に自生の見られる樹種である。樹高は最大で12m程度となる。良く分枝をし、枝は上向き或いは水平に伸びる。葉は長さ5~10㎜、幅1~1.5㎜程度の針状で密生する。葉には白色の尾気候帯が細い溝で隆起する。樹高は60~80㎝程度まで。本種は挿し木増殖が容易であり、多くの園芸品種も作出されており、園芸植物として利用されている。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考