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検索名  ユーフォルビア・トリアンギュラリス 
和名jp オオマトイ
撮影者:千葉県三浦久美子様↑

↑撮影者:東京都 山口米子様↓
漢字表記 大纏
別名・異名
other name
ユーフォルビア・トリアンギュラリス
古名
old name
撮影地:筑波実験植物園→
語源
etymology
和名は、3稜形をもち、翼状に出る柱体の幹の形状が江戸の火消しが用いた纏を思わせるから。
属名は、ローマ時代のモーリタニアの医師Euphorbusの名に因んでいる。
種小名は「3稜形の」の意。
学名sn Euphorbia triangularis
英名en River Euphorbia
Chandelier tree
仏名fr Euphorbia triangularis
独名de Dreikant Wolfsmilch
伊名it Euphorbia triangularis
西名es Euphorbia triangularis
葡名pt  
漢名ch 大纏 
植物分類 トウダイグサ科トウダイグサ属
園芸分類 常緑小低木
用途use 鉢植え
原産地
distribution
南アフリカ
花言葉 撮影地:浜松フラワーパーク
解説
description
オオマトイはトウダイグサ科の常緑樹である。樹高は最大で10m以上にも及ぶと言う。茎には翼状の3稜があり、直立し、途中で分枝を繰り返し生長する。稜の数は、自生地により個体差があり、4稜や5稜の場合も珍しくはないという。各稜の上には灰色で2本で対になった刺を持つ。花は、各稜上につき、3㎜程度の花柄の先に径5㎜程度で黄色い杯状花を2~3個ずつつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考