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和名jp ユーフォルビア・ポイソニー
撮影者:タイ・メソート市在住 上田勇様

撮影地:バンコク・ラマ九世公園
漢字表記
別名・異名
other name
ユーフォルビア・ポアソニー
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ローマ時代のモーリタニアの医師Euphorbusの名に因んでいる。
種小名は、20世紀フランス人自然科学者・旅行者だったEugene A.Poissonへの献名。
学名sn Euphorbia poissonii
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 トウダイグサ科トウダイグサ属
園芸分類 常緑低木
用途use 薬用(樹液)/矢毒(樹液)/垣根
原産地
distribution
ナイジェリア・ギニア・ガボン・中央アフリカ
花言葉
解説
description
ユーフォルビア・ポイソニーはトウダイグサ科の常緑樹である。本種は、ナイジェリアの標高400~700mの乾燥した岩礫質な土壌地帯に自生する樹種である。樹高は1~2m程度となる。樹皮は平滑で銀白色となる。幹は上部で多分枝し、枝の随所に鋭い刺を有する。幹は多分に多肉質で、内部に有毒な樹液を持つ。この樹液は目に入ると失明に至ると言われている。葉は、楕円状~倒卵形~心形で、茎頂や枝先にのみ見られる。花は、黄色~緑色の坏状花で、雄蕊は赤色となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考