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和名jp ユーフォルビア・ペリエリ  

上3図撮影者:千葉県 三浦久美子様
下図 撮影者:東京都 中村利治様
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ローマ時代のモーリタニアの医師Euphorbusの名に因んでいる。
種小名は、19世紀フランス人植物学者Heri Perrier de la Bathieへの献名。
学名sn Euphorbia perrieri
英名en
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:筑波実験植物園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 トウダイグサ科トウダイグサ属
園芸分類 常緑低木
用途use 鉢植え
原産地
distribution
マダガスカル島
花言葉   
解説
description
ユーフォルビア・ペリエリはトウダイグサ科の常緑樹である。我が国の園芸界では「エロンガータ」の名で流通していることが多い。茎は直立し、4稜を持ち、稜上には鋭い刺が密に並ぶ。また、幹肌には、葉痕が残り凹凸状に見える。樹高は1m前後程度までとなるが、掲載した写真③に見られるようにあまり分枝はしない。葉は長さ10㎝程度の楕円形で、全縁、鋭頭、茎頂に集まる。葉は革質で、表面には幾分光沢がある。茎頂に細い花茎を下垂し、散形花序に黄色い盃状の小花をつける。花冠は4裂する。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花  
古典1
古典2  
季語
備考