検索名	ユーフォルビア・マハファレンシス
和名 jp	マハファリハナキリン	撮影者：千葉県　三浦久美子様↓ 撮影地：大町公園観賞温室
漢字表記	マハファリ花麒麟
別名・異名 other name	ユーフォルビア・マハファレンシス
古名 old name
語源 etymology	和名は、マハファリ（マダガスカル島内の地名）に見られるハナキリンの意から。 属名は、ローマ時代のモーリタニアの医師Euphorbusの名に因んでいる。 種小名は「（マダガスカル島）マハファリ（Mahafaly）地区の」の意。
学名sn	Euphorbia mahafalensis
英名en
仏名 fr
独名 de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名 ch
植物分類	トウダイグサ科トウダイグサ属
園芸分類	落葉低木
用途use	鉢植え
原産地 distribution	マダガスカル島
花言葉
解説 description	ユーフォルビア・マハファレンシス は、トウダイグサ科の低木である。本種は、マダガスカル島内のトゥリアラ州で、標高500ｍ程度までの乾燥地に自生する樹種である。樹高は50～60㎝程度となるが、概して不規則に斜上する。とても細長い狭楕円状の葉を持ち、縁部は全縁、先端部は円頭、基部では茎に互生する。幹の周囲には鋭い刺が無数につく。刺は硬質で赤褐色であるが成長すると灰白色へと変化する。花は、掲載した写真に見られるように淡黄緑色で中央部が橙色となるが、実際はこれは苞であり、その内部に小花の集まりがある。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考