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和名jp ユーフォルビア・カラシアス・ウルフェニー  
漢字表記
撮影:GKZ/ 館林市:ザ・トレジャーガーデン


下図撮影者:千葉県三浦久美子様
 撮影地:筑波実験植物園↑
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ローマ時代のモーリタニアの医師Euphorbusの名に因んでいる。
種小名はギリシャの医師ディオスコリデスが用いたこの属の植物名Xapakiaçから派生したラテン名characiasから。
亜種名は18世紀オーストリア人植物学者Freiherr von Wulfenの名に因んでいる。
学名sn Euphorbia characias ssp.wulfenii
英名en Mediterranean spurge
仏名fr
独名 de  
伊名it Euforbia cespugliosa
西名es
葡名pt  
漢名ch 千魂花
植物分類 トウダイグサ科トウダイグサ属
園芸分類 常緑小低木
用途use 路地植え(ボーダー・ライン)
原産地
distribution
トルコ~ギリシャ
花言葉
解説
desscription
ユーフォルビア・カラシアス・ウルフェニーはトウダイグサ科の常緑樹である。所謂地中海沿岸産のトウダイグサの仲間の一種である。本種は、欧米の花壇では欠かせない重要な存在となっている。茎は太く、斜上または直立し樹高は1~1.5m程度となる。葉は淡青緑色の狭楕円形で、輪生状に茎に互生する。葉は、葉柄を持たず下垂してしまう。4~5月頃、茎頂に散形花序を出し、長い葉柄の先に鮮黄色の筒状花を多数つける。 
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考