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和名jp ユーフォルビア・ダウエイ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:京都府立植物園


 
漢字表記
別名・異名
other name
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、古代ローマの医師の名に因んでいるという。
種小名は、20世紀イギリス人森林学者のM.T.Daweへの献名。彼はアフリカ・ウガンダ活動し、現地のエンテベ植物園の学芸員でもある。
学名sn Euphorbia dawei
英名en Desert candle
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 巒岳
植物分類 トウダイグサ科トウダイグサ属
園芸分類 常緑小高木
用途 鉢植え
原産地
distribution
コンゴ・ウガンダ・タンザニア・ブルンジ・ルワンダ
花言葉
解説
description
ユーフォルビア・ダウエイは、トウダイグサ科の常緑樹である。本種は、原産地の項に記した地で標高800~1300m級高地の渓谷に自生する。樹高は15m、幹径60㎝程度となる。柱体は上部で分枝をし、複雑な形状を見せる。平板な枝が葉の代わりをする。枝の縁には鋭い刺があり、その刺と刺との間に3~6㎝程度で楕円形の葉を持つ。刺の長さは2.5~5㎝程度となる。枝の縁部に、緑色の萼片の上に、花柱が突き出た黄色い小花をつける。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考