←トップ頁へ

検索名  ユーフォルビア・アンカラファントシエンシス 
和名jp フンカリュウ
撮影者:東京都 中村利治 様↑
撮影者:大阪府 藤井 勝様↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
  撮影地:筑波実験植物園↑ 
漢字表記 噴火竜
別名・異名
other name
ユーフォルビア・ビグエリー
ユーフォルビア・アンカラファントシエンシス
古名
old name
語源
etymology
和名は、赤花が吹き出すように開花することと、幹周辺に多数の刺が見られる事からの命名と推測される。
属名は、ローマ時代の医師Euphorbusの名に因んでいる。
種小名はフランスの植物学者René Viguierの名に因んでいる。
学名sn Euphorbia viguieri
(=Euphorbia viguieri var. ankarafantsiensis)
英名en Viguier's spurge
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:咲くやこの花館
西名es
葡名pt
漢名ch 噴火龍
植物分類 トウダイグサ科トウダイグサ属
園芸分類 多肉植物
用途use 路地植え(暖地)/鉢植え
原産地
distribution
マダガスカル島
花言葉
解説
description
フンカリュウはトウダイグサ科の多肉植物である。樹高は1m前後程度に。幹には6稜があり、各稜には幹を守るかのように鋭い刺が多数生えている。葉は上部に数枚程度つく。葉は幾分厚味のあるほぼ楕円形で、全縁、鈍頭である。12~3月頃、茎上部の幹周囲に赤色の筒状花を5~6個まとめてつける。花は、基部は黄白色であるが、花筒の上部は赤橙色に変わり、花冠はあまり開かないが4裂する。中から黄色い雄蕊が花冠よりも長く突き出す。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考