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検索名  ユーフォルビア・アマック 
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:タイ・メソート市内 
和名jp ダイゲキカク
漢字表記 大戟閣
別名・異名
other name
ユーフォルビア・アマック
古名
old name
語源
etymology
和名は、中国名の音読みから。
属名は、ローマ時代のモーリタニアの医師Euphorbusの名に因んでいる。
種小名はユーフォルビア属植物のアラビア語名から。
学名sn Euphorbia ammak
英名en African candelabra
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 大戟閣
植物分類 トウダイグサ科トウダイグサ属
園芸分類 落葉小高木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
サウジアラビア~イエメン
花言葉
解説
description
ダイゲキカクは、トウダイグサ科の落葉樹である。本種は、原産地の項に記した地で、標高1000~1500m程度の乾燥した気候帯で、岩が露頭しているような砂壌地に自生するという。樹高は9m程度となる。幹は直立し、緑色で、径10~15、枝をアーチ状に出すが、あまり多分枝はしない。幹は多肉質で、枝は稜のある菱形で、長さ4㎝、幅0.7㎝程度の早落性の葉と長さ1㎝程度の刺をつける。ほぼ周年開花し、枝先の葉の両側に目立たない淡緑色~黄色の小花(径1㎝程度)をつける。花後には径3㎜程度の果実をつけ、緑色となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 ※本種の樹液は有毒である。