検索名	ヨウシュボダイジュ（洋種菩提樹）
和名jp	ナツボダイジュ	↑撮影者：東京都　中村利治様↓ 撮影：GKZ／撮影地：栃木県道の駅「田沼」↓
漢字表記	夏菩提樹
別名・異名 other name	セイヨウボダイジュ（西洋菩提樹） ヨウシュボダイジュ（洋種菩提樹）
古名 old name	撮影地：小石川植物園
語源	和名は、ドイツ語名Sommer-Lindeの直訳。 属名は、ptilon(=翼）に由来している。花序にある翼状の苞葉があることから。 種小名は「広葉の」の意。
学名sn	Tilia platyphyllos
英名en	Large-leaved linden Large-leaved lime Broad-leaved lime
仏名fr	Tilleul à grandes feuilles
独名de	Sommer-Linde
伊名it	Tiglo nostrano
西名es	Tilo de hoja ancha Tilo de hoja grande
葡名pt	Tília
漢名ch	寛葉椴
植物分類	アオイ科（←シナノキ科）シナノキ属
園芸分類	落葉高木
用途use	路地植え／街路樹／用材（細工物・建築・器具材・合板）／繊維材・縄（樹皮）／蜜源植物（花）／薬用／ハーブティー
原産地 distribution	ヨーロッパ中央部～南部
花言葉	夫婦愛
解説 description	ナツボダイジュはアオイ科（←シナノキ科）の落葉樹である。幹は直立し、樹高は２０～４０ｍ程度に。葉は葉柄を持った長さ６～１０㎝（最大では15㎝にもなるという。）程度の円心形で、縁には鋸歯を持ち、先端は尾状に尖り、枝に互生する。６～８月頃、枝先の葉腋から集散花序を下垂し、横白色の小花を多数つける。花には緑色の苞葉がつく。花には強い芳香がある。花後には1㎝程度の球形の堅果がつく。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考