←トップ頁へ

和名jp ヨツバセンナ
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:京都府立植物園
漢字表記 四葉旃那
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は小葉を4個持つセンナの意ぁら。
属名はアラビア語からで「刺のある木」の意。
旧属名はヘブライ語のgasta(=皮を剥く)を語源としているという。
種小名は「低木状の」の意。
学名sn Senna fruticosa
(=Cassia fruticosa)
英名en Shrubby Senna
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Caña fistola
葡名pt
漢名ch 大葉決明
植物分類 マメ科センナ属
園芸分類 落葉小高木
用途use 葉:皮膚病用民間薬/葉・種子(下剤)
原産地
distribution
熱帯アメリカ
花言葉   
解説
description
ヨツバセンナは、マメ科の落葉樹である。樹高は3~5m程度となる。枝は灰色を帯びた白色で光沢がある。葉は羽状複葉で、長楕円形の小葉を4個持つ。8~10月頃、枝先や葉腋から花茎を立ち上げ、長さ6㎝程度の総状花序に黄色い花をまとまってつける。莢は長さ15~25㎝、幅1~1.5㎝程度の扁平な形状で黒色である。莢には約80~100個程度の種子を内包する。 種子は暗褐色で、悪臭を放つ果肉に包まれている。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考