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検索名  ヨーロッパトウヒ 'ウイルス・ツベルク
和名jp ドイツトウヒ 'ウイルス・ツベルク' 
漢字表記 独逸唐檜 'ウイルス・ツベルク'  
別名・異名
another name
オウシュウトウヒ 'ウイルス・ツベルク'
ヨーロッパトウヒ 'ウイルス・ツベルク' 
古名old name  
語源
etymology
和名語源不詳。(我が国へはドイツから渡来したものなのか?)
属名のPiceaは、ラテン語で「タール様の」の意で、この属の木が出す脂に由来している。
種小名は、ラテン語のabeo(=高く伸びて地面から離れる)に由来し、モミの一種の針葉樹を意味している。
品種名に見られるZwergとはドイツ語で「矮性の」の意。 
学名sn Picea abies 'Will's Zwerg'  撮影者:東京都 山口米子様

   撮影地:大船フラワーセンター          
英名e Dwarf Norway spruce
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 マツ科トウヒ属
園芸分類 常緑高木
用途use 庭園樹/盆栽/クリスマスツリー
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
ドイツトウヒ 'ウイルス・ツベルク'は、マツ科の常緑針葉樹である。本種は、ドイツトウヒの矮性品種である。非常に成長が遅く、10数年経過しても樹高は3m程度にしかなら無いと言われている。矮性ではあるが、実際は7m前後までは生長するという。枝打ちは密で、自然に円錐形の樹形に仕上がるので、一般家庭の庭園や花壇等にも向いており、盆栽にも適している樹種である。葉も明るい緑色で、新枝は明るい橙色であり、そのコントラストも好まれる。矮性である上に、材質は幾分脆いので、用材としては不向きな樹種である。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考