検索名 | ヨーロッパブナ(欧羅巴橅) | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:富山中央植物園↑ |
和名jp | セイヨウブナ | |
漢字表記 | 西洋橅 | |
別名・異名 other name |
ヨーロッパブナ(欧羅巴橅) | |
古名 old name |
撮影地:筑波実験植物園 | |
語源 etymology |
属名は、ギリシャ語のphagein(=食べる)に由来するラテン古名。実が食べられることから。 種小名は「森林の、森林に生育する」の意。 |
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学名sn | Fagus sylvatica | |
英名en | European beech | |
仏名fr | hêtre | |
独名de | Buche | |
伊名it | faggio | |
西名es | haya | |
葡名pt | haya | |
漢名ch | 椑 | |
植物分類 | ブナ科ブナ属 | |
園芸分類 | 落葉高木 | |
用途use | 食用(堅果)/採油(実)/用材(船材・櫂・枕木・細工物・器具・合板・パルプ・建築・曲木・漆器木地・機械材)/染料(樹皮)/飼料 | |
原産地 distribution |
ヨーロッパ | |
花言葉 | 繁栄 | |
解説 description |
セイヨウブナは、ブナ科の落葉樹である。樹高は25~35m程度となる。葉は長さ5~10㎝、幅6~7㎝程度の楕円状で、縁部は鋸歯があり、先端部は尖り、基部では短い葉柄に連なり枝に互生する。葉脈は6~7対となる。葉は、秋に枯れても、概して翌年まで枝上に残る。にも達する。葉は互生し卵形または菱卵形。5月頃、新枝の下部に雄花序を下垂し、雌花序は新枝の上につく。受粉後、穀斗果を形成し、秋に熟す。穀斗は、長さ15~20㎜、幅7~10㎜程度で3角状の種子を2個内包する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | デンマークの国樹 | |
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |