検索名 | ヤトロファ・ゴシピフォリア | 撮影者:タイ在住 上田 勇様 撮影地:バンコク・ラマ9世公園 |
和名jp | アカバヤトロファ | |
漢字表記 | 赤葉ヤトロファ | |
別名・異名 other name |
ヤトロファ・ゴシピフォリア サブーデーン(タイ語名) |
|
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は、タイワアンアブラギリ属の樹木で、赤葉を見せる樹種であることから。 属名はギリシャ語のiatoós(=医師)とtrophé(栄養)の合成語で、この属の植物が薬用として用いられたことによる。 種小名は「ワタ属のような葉を持つ」の意。 |
|
学名sn | Jatropha gossypifolia | |
英名en | Bellyache bush Black physicnut cotton-leaf physicnut |
|
仏名fr | Medicinier noir Medicinier rouge |
|
独名de | Korallenbaum | |
伊名it | ||
西名es | Pinon negro Tue-tuai |
|
葡名pt | Mamoninha Paeo-roxo |
|
漢名ch | 棉葉麻瘋樹 麻風樹 腹痛灌木 黒色花生 棉葉花 |
|
泰名th | สบู่แดง | |
植物分類 | トウダイグサ科タイワンアブラギリ属 | |
園芸分類 | 落葉低木 | |
用途 | 鉢植え | |
原産地 distribution |
メキシコ~西印度諸島~カリブ諸島 | |
花言葉 | ||
解説 description |
アカバヤトロファは、トウダイグサ科の落葉樹である。樹高は1~2m程度となる。若枝並びに若葉は赤色を帯びる。若枝は剛毛に覆われる。若葉の内は、触れるとべとつく。葉は、掌状に3~5裂する。小葉は長さ5~15㎝程度の倒披針形で、縁部には細鋸歯があり、先端部は尖り、基部では5~10㎝程度の葉柄に連なる。6~10月頃、枝先に複散形花序を出し、濃紅色の椀型花をつける。花冠は5裂し、花の喉部は緑色となる。花後には、径1㎝程度で楕円状の蒴果をつける。 | |
履歴 | 本種は、アメリカやオーストラリアでは帰化状態にある。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | 有毒植物 |