検索名 | ヤマグミ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様↑撮影地:国立科学博物館付属自然教育園 撮影者:東京都 山口米子様↑ 撮影:GKZ/撮影地:長野県白馬村↓ |
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和名jp | ナツグミ | ||
漢字表記 | 夏茱萸 | ||
別名・異名 other name |
ヤマグミ | ||
古名 old name |
撮影地:君津市内山緑地 | ||
語源 etymology |
和名は、夏に食べられるグミの意。 属名は、elaia(=オリーブ)とagonos(=セイヨウニンジンボク)の合成語で、「オリーブの果実」を持ち、「セイニンジンボク」の葉を持つ樹木の意。 種小名は「多花の」の意 |
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学名sn | Elaeagnus multiflora thumb. | ||
英名en | Cherry Silverberry | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名 pt | |||
漢名ch | 木半夏 | ||
植物分類 | グミ科グミ属 | ||
園芸分類 | 落葉小高木 | ||
用途use | 食用(液果)/用材(杖) | ||
原産地 distribution |
日本(福島県~愛知県までの太平洋側) | ||
花言葉 | 野生の美 | ||
解説 description |
ナツグミは、グミ科の落葉樹である。樹高は3~5m程度に。若枝は、赤褐色の鱗片に覆われる。葉は楕円形、卵形、倒卵状楕円形等、長さは3~10㎝。上面には星状鱗片があるが、やがて無毛となる。4~5月頃に開花する。果実は、7~8月に紅熟する。長さ2㎝前後の長楕円形。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | 『物品識名』、『本草綱目啓蒙』 | ||
季語 | 夏 | ||
備考 |