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和名jp ヤクタネゴヨウ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:富山中央植物園
漢字表記 屋久種子五葉
別名・異名
another name
アマミゴヨウ(奄美五葉)
古名old nbame
語源
etymology
和名は、屋久島・種子島両島に見られる五葉松の意から。
属名はケルト語のpin(=山)を語源としている。つまり、「山の木」の意。
種小名は「奄美地方の」の意。
学名sn Pinus amamiana(=Pinus armandii var. amamiana)
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 マツ科マツ属
園芸分類 常緑高木
用途 庭園樹/盆栽
原産地
distribution
日本(屋久島・種子島)
花言葉 不老長寿、永遠の若さ
解説
description
ヤクタネゴヨウは、マツ科の常緑樹である。樹高は30m程度にも及ぶ。葉は長さ5〜8p程度の針葉で葉束は5本となる。4〜5月頃、開花し、球果は長さ3〜10p程度となる。種子は長さ10〜13p程度で、他のマツの種子のような翼は持たない。種子は翌年秋に散布される。
履歴 本種は、屋久島・種子島両島のみに自生し、屋久島では1000〜2000本、種子島では200本程度の現存数と言うことである。
環境省RDB:絶滅危惧TB類(EN)
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考