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和名jp ヤクシマヤブコウジ 撮影者:東京都 山口米子様
漢字表記 屋久島藪柑子
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、屋久島産のヤブコウジの意から。
属名は、ギリシャ語のardis(=槍先)を語源としている。雄蕊の葯の形が似ているため。
種小名は「日本の」の意。
変種名は「屋久島産の」の意。
学名sn Ardisia japonica var. yakusimensis
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es 撮影地:第90回
葡名pt 国風盆栽展会場
漢名ch
植物分類 サクラソウ科(←ヤブコウジ科)ヤブコウジ属
園芸分類 常緑小低木
用途use 路地植え(庭園下草)/鉢植え/盆栽
原産地
distribution
日本:屋久島
花言葉 明日の幸福
解説
description
ヤクシマヤブコウジはサクラソウ科(←ヤブコウジ科)の常緑小低木である。古くから、日本庭園の下草として用いられているので、馴染みの深い樹木である。樹高は10㎝前後程度で、長いランナーを出して繁殖する。葉は茎上部に3~5枚輪生状につくが実際には互生している。葉の大きさは、基本種のヤブコウジよりも小さくなり、形状は長楕円形、縁には鋸歯が見られる。6~8月頃に、葉腋から集散花序を出し、径7㎜程度で白色の小花を下垂する。果実は径5㎜前後の球形で冬場には赤熟する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考