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和名jp ヤエザキショウジョウトラノオ
撮影者:千葉県 三浦久美子様
漢字表記 八重咲き猩猩虎尾
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、八重咲き種のショウジョウトラノオの意から。
別名は英名の音読みから。
属名はポーランドの植物採集家J.Warszwiczへの献名。
種小名は「緋紅色の」の意。
品種名は、本品種の発見者への献名。
学名sn Warszewiczia coccinea 'David Auyang'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:京都府立植物園
西名es
葡名pt
漢名ch 紅緞花
植物分類 アカネ科ワルセウィッチア属
園芸分類 常緑小低木
用途use 路地植え(暖地)
原産地
distribution
園芸品種
花言葉
解説
description
ヤエザキショウジョウトラノオはアカネ科の常緑樹である。本種は、ショウジョウトラノオの八重咲き品種である。樹高は3~9m程度となる。短い葉柄を持った葉は、全縁で縁部は緩やかに波を打ち、先端や急鋭頭で、枝に互生する。我が国では4~5月頃、枝先に長い花序を出し、黄色い小花を多数つける。ポインセチアの花同様に本種の花もあまり目立たないが、掲載した写真に見られるように、萼片が赤く色づき遠目には花のように見える。
履歴 本品種は、1957年にトリニダード・トバゴの渓谷でDavid Auyang氏などによって発見されている。
県花・国花 トリニダード・トバゴ共和国の国花(2018年)
古典1
古典2
季語
備考