和名jp	ヤエウツギ	↑撮影：GKZ／日光植物園↓ 撮影者：千葉県　三浦久美子様↓ 撮影地：習志野市香澄公園↑ 撮影地：秋田市植物園↑
漢字表記	八重空木
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、文字通り八重咲きのウツギの意。 属名は、ツュンベリーの後継者であるオランダのJ・ヴァン・デル・デューツの名に因んでいる。 種小名は「鈍鋸歯状の」の意。 品種名は「重複した」の意。
学名sn	Deutzia crenata f. plena
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	重瓣溲疏
植物分類	アジサイ科（←ユキノシタ科）ウツギ属
園芸分類	落葉低木
用途 use	路地植え
原産地 distribution	日本(本州：関東以西・四国・九州）
花言葉	秘密
解説 description	ヤエウツギはアジサイ科（←ユキノシタ科）の落葉樹である。樹高は１～３ｍ程度。樹皮は灰色。葉は単葉の卵形～広卵形で、長さは３～６㎝、幅２～3㎝、枝に対生する。葉の縁には不揃いの鋸歯がある。５～７月頃、枝先に円錐花序を出す。径１．５～２㎝で白色八重の花を下垂する。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考