和名jp	ヤエムクゲ	↑撮影者：千葉県　三浦久美子様↓ 撮影者：タイ在住　上田勇様↓ ↑撮影地：タイ・メソート市内↓
漢字表記	八重木槿
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は八重咲きの花をつけるムクゲの意から。 属名は、ゼニアオイ属の大型花につけられたギリシャ名を語源としている。 ※種小名にシリアクスとあるが、これは「シリアの」という意味だが、シリアには自生種は確認されていない。ゼニアオイ属の大型花につけられたギリシャ名を語源としている。 種小名は「鉾形の」の意。 品種名は「重複してある」の意。
学名sn	Hibiscus syriacus f. plenus
英名en
仏名fr
独名de	撮影地：小石川植物園
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	重弁木槿
植物分類	アオイ科フヨウ属
園芸分類	落葉低木
用途use	路地植え／鉢植え／茶花
原産地 distribution	中国～東南アジア
花言葉	慎重、繊細美
解説 description	ヤエムクゲは、アオイ科の落葉樹である。樹高は３～４ｍ程度となる。葉は長ささ５～１２㎝程度の卵形で葉柄を持ち互生する。葉縁には鋸歯を持ち先端は3浅裂する。７月中旬から１０月上旬まで、花径６～１０㎝で、雄蕊が弁化した八重咲き花を次々と見せる。花は一日花である。枝数が多く花数が多いので目立つ。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考