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和名 やちよにしき
漢字表記 八千代錦
別名・異名
古名
語源 和名は品種名から。/属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。/品種名命名所以不詳。
学名 Rosa 'Yatiyonishiki'
英名
仏名
独名
伊名 撮影地:足利フラワーパーク
西名
葡名
漢名
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 落葉低木
用途 路地植え/鉢植え
原産地 園芸作出品種(日本)
花言葉 愛嬌・信頼・絆・爽やか・健やか・誰かが何処かで・魅力
解説 <やちよにしき>は、バラ科の落葉樹である。本種は、我が国で作出されたフロリバンダ系の園芸品種である。茎は直立生で、樹高は70㎝程度となる。本種は四季咲き性の半剣弁高芯咲きで、花径10㎝程度で、花弁数25~30個程度となる。花色は橙色で、開花時には強香を放つ。
履歴 本種は、1984年に鈴木省三氏により作出され得ている。
県花・国花
古典1
古典2
季語  
備考