和名jp | ヤブオニザミア | 撮影者:千葉県 三浦久美子様↑ 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地(全3図):筑波実験植物園 |
漢字表記 | 藪鬼ザミア | |
別名・異名 other name |
マクロザミア・コムニス | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名の語源については不詳。自生地の様子並びに樹姿からの命名か。 属名のギリシャ語のmakros(=大きな)とzamia(=松ぼっくり)の合成語から。 種小名は「普通の」の意。 |
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学名sn | Macrozamia communis | |
英名en | Common zamia Cycad Burrawang Burrewong Australian cycad Burrawang palm |
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仏名fr | Macrozamia communis Burrawang |
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独名de | ||
伊名it | Macrozamia communis | |
西名es | Zamia Burrawang |
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葡名pt | Macrozamia | |
漢名ch | 鬼鳳尾蕉 | |
植物分類 | ソテツ科マクロザミア属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え(暖地) | |
原産地 distribution |
オーストラリア | |
花言葉 | ||
解説 description |
ヤブオニザミアはソテツ科の常緑樹である。本種は、マクロザミア属の中でもオーストラリアでは最も多く見られる種である。また、各家庭で庭園に植えられていることも多いポピュラーな種でもある。だが、本種は妙な特性を有しており、樹高が判明しない。というのは、幹がほとんど地中に隠れているからだ。したがって、葉はすべて根生葉のようにも見えてしまう。葉は光沢を持ち、濃緑色で、長さは2m程度である。オーストラリアの原住民であるアボリジニは、かつてこの実を焼いたり、水に晒したりして食用にしたと言われている。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |