和名jp | ヤブニッケイ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 |
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漢字表記 | 薮肉桂 | ||
別名・異名 other name |
マツウラニッケイ クスタブ コガノキ |
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古名 old name |
メカツラ(女桂・女加都良) | ||
語源 egtymology |
和名は藪に見られる肉桂の木の意から。 属名は、ギリシャ語のcinein(=巻く)とamomos(=申し分ない)の合成語で、巻曲する皮の形と芳香をたたえたことからという。 種小名は「日本の」の意。 |
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学名sn | Cinnamomum japonicum | ||
英名en | Wild cinnamon | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | 撮影地:熊本県玉名市 | ||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 天竺桂 | ||
植物分類 | クスノキ科ニッケイ属 | ||
園芸分類 | 常緑高木 | ||
用途use | 屋敷林/防風林/薬用/用材 | ||
原産地 distribution |
日本(福島県以南)/中国南部 | ||
花言葉 | |||
解説 descxription |
クスノキに似るが、葉には香りがあり、枝に対生する。新枝の葉腋から散形花序を出す。花期は6~7月。花色は淡黄色で、小花。果実はクスノキより大きくて楕円形。11~12月に黒熟する。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | 『古事記』、『日本書紀』、『播磨風土記』、『大和風土記』 | ||
古典2 | 『物類呼称』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』 | ||
季語 | |||
備考 |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
2 | 278 | 「椰子」 | ||
9 | 104 | 「崖」 | ||
14 | 310 | 「颱風一過」 | ||
16 | 259 | 「照葉野薔薇」 | ||
17 | 16 | 「目玉風船」 | ||
17 | 37 | 「雪餅草」 | ||
17 | 116 | 「上陸」 | ||
18 | 121 | 「馴化園」 | ||
22 | 340 | 「編笠茸」 | ||
22 | 402 | 「帰還」 | ||
24 | 78 | 「塀の穴」 | ||
24 | 115 | 「酔芙蓉」 |