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和名jp ワイルド・ブルー・ヤンダー
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は品種名から。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
学名sn Rosa 'Wild Blue Yonder'
英名en Wild Blue Yonder rose 
仏名fr
独名 de  
伊名it 撮影地:とちぎ花センター
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 庭園樹/生け垣/アーチ
原産地
distribution
園芸作出品種(アメリカ)
花言葉
解説
description
ワイルド・ブルー・ヤンダーはバラ科の常緑樹である。本種は、アメリカで作出されたグランディフローラの園芸品種である。茎は直立し、樹高は1m前後程度となる。本種は四季咲き性種で、花は、赤紫色、径6~8㎝程度の丸弁平咲きで、花弁数は25~30個程度となる。開花時には柑橘系の強い芳香を放つ。
履歴 本種は2006年にアメリカのTom Carruthによって作出されている。
交配親は (International Herald Tribune × souliana derivative) × (Sweet Cahriot ×Blue Nile) × (Blueberry Hill × Stphan' Big Purple) である
県花・国花
古典1
古典2
季語 夏(バラ)
備考