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和名 ツルツゲ
漢字表記 弦柘植・弦黄楊
別名・異名
古名
語源 和名は、茎が蔓性のイヌツゲの意から。/属名は、セイヨウヒイラギの古名から。/種小名は、「葉柄上の」の意。
学名 Ilex rugosa
英名 Tsuru Holly
仏名
独名
伊名
西名
葡名
漢名
植物分類 モチノキ科モチノキ属
園芸分類 蔓性常緑小低木
用途
原産地 日本(北海道~奈良県)
花言葉 東京大学付属日光植物園にて
解説 ツルツゲは、モチノキ科の常緑樹である。亜高山帯の針葉樹林内に生え、蔓状に這って長さは20~50㎝程度に。葉は長楕円形から披針形で互生する。雌雄異株。6~8月ごろ、前年枝の葉腋に小さな白色の花を見せる。果実は球形の核果で、9月~11月頃に赤熟する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考