検索名	ツンベルギア・エーレクタ・アルバ
和名	シロバナコダチヤハズカズラ
漢字表記	白花木立矢筈蔓
別名・異名	ツンベルギア・エーレクタ・アルバ／シロバナキンギョボク（白花金魚木）
古名
語源	和名は、木本性のヤハズカズラの意から。／別名のキンギョボクとは、葉姿からの命名と推測される。／属名は、スウェーデンの植物学者Ｃ・Ｐ・ツンベリーの名に因んでいる。／種小名は「直立した」の意。／品種名は「白い」の意。
学名	Thunbergia erecta 'Alba'	撮影者：東京都　中村利治様
英名	White king's mantle	撮影地：新宿御苑
仏名
独名
伊名
西名
葡名
漢名	白花硬枝老鴉咀
植物分類	キツネノマゴ科ヤハズカズラ属
園芸分類	常緑低木
用途	路地植え(暖地）／鉢植え
原産地	熱帯アフリカ
花言葉	慈しみ
解説	シロバナコダチヤハズカズラは、キツネノマゴ科の常緑樹である。樹高は２ｍ程度に。本種は、コダチヤハズカズラの白花品種ということになる。葉の切れ込みの様子からシロバナキンギョボクの名もある。周年開花性で、枝先の葉腋から長い筒状花をつける。花冠は５裂する。花弁が白色で、中央部は黄色味を帯びる。樹木としての性質は母種と相違は無いと言われている。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考