和名jp	トサノミツバツツジ	撮影：GKZ／拙庭（植栽品） 下図撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：筑波実験植物園↑
漢字表記	土佐三葉躑躅
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、四国に自生するミツバツツジの意。（或いは、発見された地名からか、不詳。） 属名は、rhodon(=バラ）とdendron(=樹木）の合成語で、「赤い花をつける木」の意 種小名は「10本の雄蕊を持った」の意
学名sn	Rhododendron　decandrum
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ツツジ科ツツジ属
園芸分類	落葉低木
用途use	庭路地植え／鉢植え
原産地 distribution	日本（近畿地方西部地区・四国）
花言葉
解説 description	トサノミツバツツジは、ツツジ科の落葉樹である。樹高は２．５ｍ程度となる。若枝に無毛で、葉は、長さ4～8㎝、幅3～6㎝の菱状楕円形で表面に長毛が見られるが、やがて脱落する。３月頃に、葉の展開に先立って、白花で径3～4㎝程度漏斗状花をつける。花冠は5深裂し、上側の裂片には濃色のブロッチが入る。雄蘂の数は１０個。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考
	撮影地：日光植物園→