和名jp	トリファシア・トリフォリア
漢字表記
別名・異名 other name	チャイニージ・ライム
古名old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。属名は、ギリシャ語のtri(=３）とphasios(=割れ目）の合成語からで、花弁も萼も３個であることを示している。 種小名は「三葉の」の意。
学名sn	Triphasia trifolia
英名sn	Trifolate limeberry Lime berry Orange barry	現在、写真はありません。 お持ちの方、ご提供ください。 連絡先は、メニュー頁にあります。
仏名fr	Orangine
独名de	Zitronenbeere
伊名it
西名es	Limoncillo
葡名pt
漢名ch	香吉果
植物分類	ミカン科トリファシア属
園芸分類	常緑低木
用途use	鉢植え（盆栽）／食用（果実）／薬用（葉）
原産地 distribution	マレーシア
花言葉
解説 description	トリファシア・トリフォリアはミカン科の常緑樹である。樹高は３ｍ程度までの潅木である。葉は３出複葉で、小葉は暗緑色の卵形～楕円形で、葉の基部の下の位置に、長さ１～１．５㎝程度の刺を持つ。葉の表面には光沢がある。春～秋にかけて枝先の葉腋に径０．６～０．８㎝程度で３弁の白花をつける。開花時には芳香を放つ。花後には、径１～１．５㎝程度でほぼ球形の果実をつけ赤熟する。果肉はゼリー状である。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考