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和名jp トム・ブラウン
漢字表記
別名・異名
other name
古名
od name

撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:花菜ガーデン  
語源
etymology
和名は、品種名から。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は、アメリカのナチュラリストTom Brownへの献名であるが、煮詰めると茶色に変わるお粥の名でもある。
学名sn Rosa 'Tom Brown'
英名en Tom Brown rose
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地 
distribution
園芸作出品種(イギリス) 
花言葉   
解説
description
トム・ブラウンはバラ科の常緑樹である。本種は、イギリスで作出されたフロリバンダ系の園芸品種である。樹高は80㎝m程度となる。本種は四季咲きの半剣整形咲きで、花径は8㎝程度となり、花弁数は32枚程度である。花色は橙赤褐色で、裏面は茶褐色となる。開花時には微香を放つ。
履歴 本種は、イギリスのEdward Burton Le Grice.によって1964年に作出されている。
作出親は、Seedling × Amberlight である。
県花・国花   
古典1
古典2
季語
備考