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和名jp トキワロウバイ
撮影者:千葉県 三浦久美子様 

撮影地:京都府立植物園


漢字表記 常磐蝋梅
別名・異名
other name
キモナンサス・ニテンス
シモナンサス・ニテンス
古名
old name
 
語源
etymology
和名は、本種が常緑であることから。
属名はギリシャ語のcheimon(=冬)とanthos(=花)の合成語で、冬に開花するため。
種小名は「光沢のある」の意。
学名sn Chimonanthus nitens
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 山蜡梅
植物分類 ロウバイ科ロウバイ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/薬用/飲用(若葉)
原産地
distribution
中国:安徽省・福建省・広西チワン族自治区・貴州省・湖北省・湖南省・江西省・陜西省・雲南省・浙江省
花言葉
解説
description
トキワロウバイはは、ロウバイ科の常緑樹である。本種は原産地の項に記した地で、標高200~2500mの山間部で、概して石灰岩地帯に自生の見られる樹種である。樹高は1~6m程度隣る。葉は長さ2~13㎝、幅1.5~5.5㎝程度のほぼ楕円状で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では短い葉柄に連なり枝に対生する。10~1月頃、葉腋に径1㎝程度で淡黄色~白色で、花被片が蝋質の花をつける。花被片は薄い細弁で,幾分半透明である。開花時には芳香を放つ。
履歴
県花・国花
古典
季語
備考