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和名jp ドゲナシタコノキ  撮影者:埼玉県 勝安房様
漢字表記 刺無し蛸の木
別名・異名
other name
トゲナシフイリタコノキ
パンダナス・バプティスティー
古名
old name
語源etymology 和名は、葉の縁に刺を持たないタコノキであることから。
属名はマレー語(マレーシア)の「Pandang」に由来している。
種小名については人名に因んでいるものと推測されるが不詳。
品種名は「刺針の無い」の意。
学名sn Pandanus baptistii 'Inermis'
英名en New Britain Island screwpine
Variegated Dwarf Pandanus
White-striped Pandanus
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:福岡市立植物園→
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 タコノキ科タコノキ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(ニューブリテン島)
花言葉
解説
description
トゲナシタコノキは、タコノキ科の常緑樹である。ブッシュ状に株を叢生し、樹高は1.5m程度に。葉は剣状で尖端は尖る。幹は直立し、上部でよく分枝をする。葉は枝先に螺旋状にまとまって枝につく。タコノキの仲間は、葉縁に刺が あるが、本種には刺が無い点が特徴とされる。本種の場合、葉に黄色のストライプが入る点で、観葉植物として愛倍されている。葉質は革質で、表面には光沢がある。原産地の項にニューブリテン島と記したが、本種(Inermis種)は複数のタコノキ属間の交雑によって得られた園芸作出品種である。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考