検索名	トーン・ドーク・ブアプ（タイ語名）
和名	ルリハナガサモドキ
漢字表記	瑠璃花笠擬
別名・異名	プセウドランテムム・レティクラツム トーン・ドーク・ブアプ（タイ語名）
古名
語源	和名は等しくキツネノマゴ科に属するルリハナガサ（Eranthemum pulchellum）に似ていることから。／属名は、ギリシャ語のpseudo（＝接頭語で偽の意。）とeranthemumu(=キツネノマゴ科のルリハナガサ属）の合成語で「ルリハナガサモドキ」の意となる。／種小名は「網目状の」の意。
学名	Pseuderanthemum reticulatum	撮影者：東京都　中村利治様 撮影地：シンガポール国立植物園
英名	Yellow-vein Eranthemum Golden pseudoranthemum Golden net bush False/Speckled Eranthemum El dorado Golden Eldorado
仏名
独名
伊名
西名
葡名
漢名	金葉擬美花
泰名	ทองดอกบวบ
植物分類	キツネノマゴ科ルリハナガサモドキ属
園芸分類	常緑低木
用途	観葉温室植物／鉢植え
原産地	ポリネシア～メラネシア
花言葉
解説	ルリハナガサモドキは、キツネノマゴ科の常緑樹である。樹高は１～２ｍ程度となる。葉は短い葉柄を持った楕円形で、全縁、鈍頭、枝に対生する。原産地では通年開花と言うことであるが、我が国での開花は８～１０月頃茎頂並びに葉腋に白色の筒状花をつける。花は基部が長い筒状になっており、花冠は遠目には４裂に見えるが、上の２裂片が近接しているためであり実際には５裂している。裂片は、概して外方に反り返る傾向を見せる。花冠の喉部には桃紫色の模様が入る。花径は２㎝程度。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考