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和名jp ドウバメギ
東北自動車道:佐野SAにて




漢字表記 銅葉目木
別名・異名
other name
ベルベリス・ツンベルギイ 'アトロプルプレア'
古名old name
語源
etymology
和名は、かつて、民間療法として、この木の樹皮の煎汁洗眼を行ったことから。
属名は、アラビア語でのメギの名から。
種小名は、スウェーデンの植物学者ツンベルクの名に因んでいる。
品種名は「暗紫色の」の意。
学名sn Berberis thunbergii 'Atropurupurea'
英名en Red leaf japanese Barberry 
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 メギ科メギ属
園芸分類 落葉低木
用途use 路地植え(庭木・生け垣)
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 激しい気性
解説
description
ドウバメギは、メギ科の落葉樹である。我が国に自生するメギの銅葉品種である。樹高は1.5m程度まで。枝には縦に稜があり、葉が変化した鋭い刺を持つ。葉は銅色の倒卵形の全縁で枝に互生する。葉には白色の軟細毛が密生する。4月頃に萼は暗赤色で、黄色い6弁花を下垂する。果実は長楕円形で赤く熟す。
履歴 日本産のメギを初めて記録したのは、スウェーデンの植物学者ツンベルクである。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 メギは、欧米に渡り、多くの品種改良が行われ、逆輸入の状況にある。