和名jp | ドロノキ | 撮影:GKZ/青森県十和田湖畔↑ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:長野県上高地 |
漢字表記 | 泥木 | |
別名・異名 other name |
||
古名old name | ||
語源 etymology |
和名は、①材木としては軟らかくて役に立たない点が泥のようであるという意味からとも。②川岸の泥洲の土に生えているからとも。③樹皮が泥色をしているからとも。と、諸説に分かれる。 属名は、ポプラの意であるが、語源は「震える」と「人民」の2説がある。 種小名はロシアの分類学者マキシモヴィッチの名に因んでいる。 |
|
学名sn | Populus maximowiczii henry | |
英名en | Japanese Poplar | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 遼楊 | |
植物分類 | ヤナギ科ハコヤナギ属 | |
園芸分類 | 落葉高木 | |
用途use | 用材(マッチの軸・経木・パルプ・木工製品)/黒色火薬の原料(炭)/綿の代用(種子) | |
原産地 distribution |
日本(兵庫県以東)/アジア東北部 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ドロノキは、ヤナギ科の落葉樹である。樹高は30mにも達する。樹皮に算盤玉状の裂け目があり、古くなると縦に裂ける。葉の出る前に、穂状の花(15~20㎝程度)を垂らす。夏には、綿毛を飛ばす。概して川岸に近く生えている。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |