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検索名  ドライアンドラ・クネアータ  
和名jp バンクシア・オボヴァータ
漢字表記                 
別名・異名
other name
ドライアンドラ・クネアータ
古名
old name
語源
etymology
和名は旧学名の音読みから。
属名は、イギリスの有名な博物学者でもあり探検家でもあったJ.バンクス卿の名に因んでいる。
種小名は「倒卵形の」の意。
学名sn Banksia obovata(=Dryandra cuneata)
英名en Wedg-leaved Dryandra
 撮影者:愛媛県 日原由紀子様
仏名fr
独名de
伊名it 西オーストラリア
西名es ナンバン国立公園
葡名pt
漢名ch
植物分類 ヤマモガシ科バンクシア属
園芸分類 常緑小高木
用途use 庭木(原産地)/蜜源植物
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉  
解説
description
バンクシア・オボヴァータは、ヤマモガシ科の常緑樹である。本種はオーストラリア大陸南西部に自生の見られる樹木である。樹高は、0.5~2m程度となる。葉姿は、我が国のヒイラギのような印象を与える葉姿である。葉の表面には光沢があり、倒卵形であるが、縁部には鋸歯があるが、その先端部位は鋭い刺状突起となる。先端部も刺状突起となり、基部は葉柄状と化し枝に互生する。原産地のオーストラリアでは4~10月頃、枝先の葉腋に径6㎝程度でクリーム色の花を総状につける。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考