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| 和名jp | ドクター・ヒューイ | |
| 漢字表記 | ||
| 別名・異名 other name |
Dr. Robert Huey Shafter |
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| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名は、品種名から。 属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。 品種名は、アメリカ・フィラデルフィアの歯科医で、バラ愛好家Dr. Robert Hueyへの献名。彼はアメリカ・バラ協会の功労者であったとして献名されている。 |
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| 学名sn | Rosa 'Dr. Huey' | ![]() 撮影者:東京都 中村利治様 |
| 英名en | ||
| 仏名fr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | 撮影地:神代植物園 | |
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | ||
| 植物分類 | バラ科バラ属 | |
| 園芸分類 | 常緑低木 | |
| 用途use | 路地植え/台木 | |
| 原産地 ditribution |
園芸作出品種(アメリカ) | |
| 花言葉 | 決して滅びることの無い愛、永遠の愛 | |
| 解説 desccription |
ドクター・ヒューイはバラ科の常緑樹である。本種は、アメリカで作出されたランブラー系の園芸品種である。茎は半弦性で、弦長は2.5m程度となる。本種は丸弁半八重咲きで、花色は暗赤色で、花径は5~7.5㎝程度となり、花弁数は16~25個程度である。開花時には芳香を放つ。本種は、その丈夫さが持ち味のため、各種バラ栽培の台木として用いられることの多い品種である。 | |
| 履歴 | 本種は、アメリカのCaptain George C. Thomasによって1914年に作出されている。 交配親はEthel × Gruss an Teplizである。 |
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| 県花・国花 | ||
| 古典1 | ||
| 古典2 | ||
| 季語 | ||
| 備考 | ||