検索名	ドイツカエデ（独逸楓）	撮影者：千葉県　三浦久美子様　 撮影地：東山植物園 撮影地：京都府立植物園↓
和名jp	コブカエデ
漢字表記	瘤楓
別名・異名 other name	ドイツカエデ（独逸楓） ショクヨウニワトコ（食用接骨木）
古名 old name
語源 etymology	和名は、本種の樹皮はコルク質で表面に凹凸が出来ることから。 属名はラテン語で「裂ける」の意で、葉の形状から。 種小名は「野生の」の意。
学名sn	Acer campestre
英名en	Field maple
仏名fr	Érable champêtre
独名de	Feldahorn Maßholder
伊名it	Acdero campstre
西名es	Arce menor Arce campestre Arce silvestre
葡名pt	Borddo Ácer-campestre Bordo-comum
漢名ch	栓皮槭
植物分類	ムクロジ科（←カエデ科）カエデ属
園芸分類	落葉高木
用途use	街路樹・庭園樹・用材（器具材等）・食用（若葉）・飼料（葉）・薬用（樹皮）
原産地 distribution	西アジア～ヨーロッパ
花言葉
解説 description	コブカエデはムクロジ科（←カエデ科）の落葉樹である。樹高は１５～２５ｍ程度となる。樹皮には縦に割れ目が入り、幾分コルク質になる。葉は、長さ３～９㎝、幅５～１０㎝程度の掌形で５裂する。５月頃、葉の展開とほぼ同時に径４～６㎝程度で黄緑色の花をつける。花後には２㎝程度の翼を持った翼果をつける。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
撮影地：星薬科大学↓		撮影地：都立林試の森公園↓