←トップ頁へ

和名jp ドドナエア・ハッケッティアーナ 
漢字表記  
別名・異名
other name
 
古名old name  
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、フランドルの医師・植物学者であったレンベルト・ドドエンス(Rembertus Dodonaeus)の名に因んでいる。
種小名はHackkt名の人名に因んでいるものとと推測されるが詳細不詳。 
学名sn Dodonaea hackettiana   撮影者:愛媛県 日原由紀子様
英名en Hackett's hop bush
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:西オーストラリア州
西名es ビーリヤー・パーク
葡名pt
漢名ch
植物分類 ムクロジ科ハウチワノキ属
園芸分類 常緑低木
用途use 庭園樹
原産地
distribution
オーストラリア 
花言葉  
解説
description
ドドナエア・ハッケッティアーナはムクロジ科の常緑樹である。本種は西オーストラリア州都パース近郊のインド洋に面した沿海地の石灰岩の露出したような平地に自生する灌木である。雌雄異株。樹高は1.5m程度となる。樹皮は赤味を帯びている。葉は革質で、長さ3~5.5㎝、幅0.5~1㎝程度の長狭楕円形で、縁部は全縁、先端部はほぼ鈍頭、枝に密着して互生する。原産地のオーストラリアでは、7~10月頃、4~6月頃、枝先の葉腋から短い円錐花序を出し、径3~4㎝程度で黄緑色~赤色の花をつける。花被片は5個。花後には3翼を持った蒴果をつけ、黄色~赤褐色に熟し長く枝上に残る。 
履歴  
県花・国花     
古典1  
古典2  
季語  
備考