和名jp	チチジマクロキ	撮影者：千葉県　三浦久美子様
漢字表記	父島黒木
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、小笠原諸島父島に産するクロキの意。 属名は、ギリシャ語のsymplocos(=結合した）を語源としている。雄蕊の基部が結合していることによる。 種小名は「とても繊細な」の意。
学名sn	Symplocos pergacilis
英名en
仏名fr
独名de
伊名it	撮影地：小石川植物園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ハイノキ科ハイノキ属
園芸分類	常緑低木
用途use
原産地 distribution	小笠原父島：固有種
花言葉
解説 description	チチジマクロキは、ハイノキ科の常緑樹である。小笠原諸島・父島の固有種で樹高は２ｍ程度となる。全株無毛。若枝・葉柄は暗紫色を帯びる。葉は長さ３～６㎝の楕円状で枝に互生する。表面には光沢がある。１１～12月頃に掲載した写真に見られるような淡黄色～白色の小花を枝先の葉腋に付ける。花後の果実は翌年の９～１０月頃、黒紫色に熟し、形状は「長楕円状である。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考