←トップ頁へ

和名 チンネベリーセンナ
漢字表記 チンネベリー旃那
別名・異名 カッシア・アングスティフォリア
古名
語源 和名は、本種がインドのチンネベリー地方で栽培されたことから。「旃那」とは、マメ科カワラケツメイ属の薬用植物であり、旧学名(senna=アラビア語からラテン語化した単語)である。/属名は、アラビア語の「刺のある木」を語源としている。/種小名は「狭葉の、細葉の」の意。
学名  Senna angustifolia(=Cassia angustifolia ) 撮影者:東京都 山口米子様
撮影地:東京都薬用植物園
英名 Tinnevelly sennaEgyptian senna,
East indian senna 
仏名 Séné de la palthe
独名 Sennes
伊名 Senna,Senna alexandrina
西名 Sen de España
葡名 Sene
漢名 狭葉番泻
植物分類 マメ科センナ属
園芸分類 常緑低木
用途 薬用
原産地 エジプト、スーダン
花言葉 悲しみ
解説 チンネベリーセンナは、マメ科の常緑樹である。(我が国での栽培時には気候の関係から1年草扱いとなる。)樹高は1m前後に。葉は羽状複葉で、小葉は披針形で、6~8対で対生状に付く。9~10月頃、茎先端~茎上部の葉腋から総状花序を出し、鮮黄色の花を横向きに開花させる。花後の豆果は扁平な楕円状である。
履歴 本来アフリカ原産であるが、インド・ケララ州のチンネベリー地方で栽培され、我が国に輸出された。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考