和名:jp	チンカピン	撮影者：千葉県　三浦久美子様↓ 撮影地：多摩森林科学園
漢字表記
別名・異名 other name	チンカピングリ（チンカピン栗）
古名 old name
語源 :etymology	和名は、原産地アメリカにおける本種に対する先住民の現地名Chinquapinの音読みから。 属名はギリシャ語のcastaneon(=クリ）を語源としている。 種小名は「低い、小さい、矮形の」の意。
学名:sn	Castanea pumila
英名:en	Allegheny chinquapin American chinquapin Dwarf chstnut
仏名:fr
独名:de
伊名:it
西名:es
葡名:pt
漢名:ch
植物分類	ブナ科クリ属
園芸分類	落葉低木
用途use	食用（果実）
原産地 distribution	アメリカ
花言葉	私を公平にせよ／豪奢
解説 description	チンカピンはブナ科の落葉樹である。樹高は2～8ｍ程度となる。樹皮は赤褐色～灰褐色で、表面には縦に溝を見せる。葉は長さ7．5～15㎝、幅3～5㎝程度の楕円形で、縁部の上半部には鋸歯を持ち、先端部は尖り、基部では葉柄に連なり枝に互生する。葉の表面には平行脈が走る。5～6月頃、枝先に黄色みを帯びた白色で尾状花序の雄花序を葉腋につける。雌花は長さ3㎜程度で雄花序の基部につく。花後には径2～3㎝程度で黄金色の穀斗果をつける。穀斗果内部には、光沢のある暗褐色のどんぐり型堅果が1個内包されている。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考