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和名jp チュウゴクオオバナマユミ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:東山植物園


漢字表記 中国大花檀
別名・異名
other name
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語のeu(=良い)とonoma(=名前)で「良い評判の」の意。
種小名は「肉質の」の意。
学名sn Euonymus carnosus
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt  
漢名ch 肉花衛矛
植物分類 ニシキギ科ニシキギ属
園芸分類 落葉小高木
用途use 路地植え
原産地
distribution
台湾・中国
花言葉
解説
description
ユーオニームス・カルノサスは、ニシキギ科の落葉小高木である。本種は、原産地の項に記した地の標高200~900m程度の地に自生するという。しかし、沿海地では標高2000m程度までの垂直分布域を有するとも言う。樹高は8m程度となる。葉は、長さ6~13㎝、幅1.5~7㎝程度の卵形~楕円形で、縁部には鋸歯を持ち、先端部はほぼ鈍頭で、基部では葉柄に連なり枝に互生する。5~8月頃、径5~10㎜程度で黄色~緑褐色の4弁花をつける。花後には径1~1.5㎝程度で四角形の果実をつけ赤褐色に熟す。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考